
待ち望んでいたJリーグの開幕です。
そして国内totoもスタートとなり楽しみな週末が始まります。
注目の富士ゼロックス・スーパーカップは川崎フロンターレが制し、やはり今年も優勝候補の筆頭。
惜しくも敗れたG大阪ですが、今季を期待させる内容でした。
今シーズンの降格は4チームとなり下位争いも例年以上に熾烈な争いが繰り広げられそうです。
初戦はどのチームも勝ってスタートを切りたいハズ。
新体制のチームは戦術の浸透度など未知な部分もあり比較的順当な予想となりました。
昨年は、二試合しかサッカー観戦に行けませんでしたので今年はもっと行きたいですね。
人数制限された試合は選手間でのやりとりを生で聞くことができた事は新しい発見で面白かった
のですがやはり満員に埋まったスタジアムに勝るものはありません。
以前のような熱気を帯びたスタジアムが早く戻ってほしいです。
2021年の待ちに待ったシーズンが始まります。
C大阪VS柏
オルンガの抜けた穴は、簡単には埋まりそうにない柏。
連携に問題はないが、呉屋や江坂など攻撃陣がどれだけできるかに期待がかかる。
C大阪も実績のある大久保は加入したもののヨニッチと木本が移籍したことにより守備に不安はある。
引き分けを中心にダブルで。
鹿島VS清水
積極補強が目立った清水。
大型補強もあり全く別のチームに様変わりしそうだが、戦術などどれだけチームに浸透しているか
期待が高まる。
しかし対戦相手の鹿島は成長著しい上田とエヴェラウドの強力2トップを擁する鹿島との対戦。
最終的には強いチームに仕上げるであろうロティーナ体制も現段階では鹿島に分がありそうだ。
福岡VS名古屋
主力級の補強に成功した名古屋。
ACLを見据えての補強ではあると思うが、これだけの積極補強はより本気度が伝わってくる。
対して原川や森下など主力が移籍した鳥栖。
選手層では劣るものの献身的な運動量で補えば面白いゲームになりそうだ。
名古屋は柿谷や齋藤に注目が集まるが、昨年の躍進は強固な守備によるもの。
堅守に攻撃力の上積みができた名古屋が勝つとみた。
長崎VS金沢
昨年の悔しさがまだ記憶に新しいが今年も戦力はJ2トップクラスである。
吉田監督の采配も気になるがボールを保持して主導権をにぎるスタイルが予想される。
実績十分な都倉の加入した事でターゲットもできより攻撃にバリエーションも生まれそうだ。
新戦力の選手も楽しみな金沢だが連携面では長崎が有利とみた。
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