
AFCチャンピオンズリーグの準決勝が行われ、浦和が韓国の全北現代を破り決勝進出となりました。
浦和のここまでの戦いをみると正直負けることはないだろうと思っていたのですが、全北現代は守備も固くここまでの残っているのも頷ける強敵でした。
最終的に延長戦で意地の同点ゴール、PKでの勝利と久々にしびれる試合を見た気がします。
また、浦和サポーターの応援は流石の迫力。
全北現代の選手も経験したことのないプレッシャーを感じたはずです。
この勢いのまま、決勝も絶対に勝ってほしい。
日本の代表 がんばれ 浦和。
Jリーグは、試合数こそ違いますが暫定で川崎が首位に立っています。
一時は横浜Mが抜け出すかと思いきや、勢いが戻ってきた川崎が猛追しての首位奪回。
この2強に加え安定した戦いで勝ち点を伸ばす広島にもまだチャンスはありそうです。
下位は相変わらずの混戦ですが、こちらは降格ラインも例年よりあがりそうです。
毎試合順位が入れ替わる状況ですが、これは終盤まで続きそうですね。
さて、第1325回toto予想です。
どちらが勝ってもおかしくない拮抗したカードが多い印象。
引き分けを多めに、勢いのあるチームを勝ちと予想したが結果はいかに。
鹿島VS浦和
鹿島は岩政監督が就任し、今後どう変わっていくのか楽しみではあるが結果を残しつつ成長できればというのが本音だろう。優勝は厳しい状況ではあるが、ACL出場権は可能なだけにモチベーションはけして低くない。
対する浦和はACLの激闘で勝利するなど、今の順位が疑いたくなるような戦力である。
ただ蓄積された疲れとアウェイでの試合となれば、鹿島が有利な展開も予想できる。
ここは、安全にトリプルで。
広島VS清水
好調な両チームの対戦。
広島は前節も上位のC大阪に勝利と特に攻撃陣が好調。
対する清水は降格争いしていたのがウソのような戦いを続けている。
だた、ここは攻撃力で勝る広島を推したい。
京都VS神戸
14位京都と17位神戸の対戦。
お互いに黒星が目立つが、降格を免れるためにも絶対に勝ち点3がほしいところだ。
ACLよりリーグ戦を優先した神戸が負けることは許されない。
ここは「2」のシングルで。
新潟VS大分
自動昇格圏の2位以内をキープしたい新潟とプレーオフ圏内には順位をあげたい大分の対戦。
前回対戦は新潟が勝利しており、3連勝と勢いにのる新潟が今回も勝つとみた。
ここは「渾身の一斬り」とさせて頂きます。
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