
昨年は、J2の降格争いが激しかったシーズンでしたが、今年のJ1降格争いも同じような状況になりつつあります。
現在9位の京都から18位の神戸までの勝ち点差は9。
この中に入っているチームは勝ち点差はほぼ無く、観ている側は面白いのだが選手は大変です。
また、今週のカードをみると神戸VS清水はまさに裏天王山といったところです。
その他の試合も磐田VS福岡、浦和VS京都、湘南VSG大阪とめちゃくちゃ面白いカードではないですか。
夏の補強も徐々に発表されていますが、今後どうなるのか全く予想できません。
そんな中、前回負け越しで崖っぷち(※2連続負け越しでサイト閉鎖ルール)での第1313回toto予想です。
やはり注目は、降格争いしているチーム同士の対戦です。
結果は白黒はっきりでるだろうと予想したもののいつも裏目にでるんだよなぁ~。
でも、考えて考えて考え抜いての予想です。
これで悔いなし。
いざ 勝負。
磐田VS福岡
16位磐田と14位福岡の対戦。
福岡に対してホームでは圧倒的に磐田が勝ち越している。
ただ、磐田は連戦で疲れのあったであろう広島に3失点で敗戦。
福岡も相変わらず守備の修正ができておらず失点が多さが目立つ。
ホームの磐田有利も引き分けとのダブルで。
神戸VS清水
両チームにとっては不本意だが裏天王山の注目カード。
まさかの監督交代で、先の見えない状況にみえた神戸だが武藤のゴールで勝利。
対する清水は3得点で首位横浜Mに善戦も惜しくも敗戦。
神戸にとっては勝てば上昇気流にのれそうだが、清水も勝機は十分。
この難しい一戦は「1」と「2」のダブルで。
浦和VS京都
11位浦和と9位京都の対戦。
前回対戦は京都が勝っており、浦和としてはリベンジしたいところだ。
前節京都は札幌に勝ち、連敗ストップ。
対する浦和は、G大阪に惜しくも引き分けで勝ち点1を加えるのみとなった。
ホームでのアドバンテージと守備の安定度では浦和有利とみた。
ここはリベンジをはたすとみて「1」のシングルで。
岡山VS大宮
5位の岡山は上位チームの背中が見えていただけに、前節の熊本戦の敗戦は痛い。
しかし、昇格するには長いシーズン負けることあるが、連敗しない事が必須となる。
21位と元気のない大宮は前節も岩手に敗戦。
ここは、ホームの岡山が勝つとみた。
コメント