
J1リーグも約半分を消化して、上位の3チームは横浜M、鹿島、川崎と概ね予想通りではないでしょうか。
昨年の王者川崎も主力選手の移籍もあり、今年は早くも4敗と苦しんではいるもののトップと勝ち点1差は流石ですね。
予想外の順位となっている神戸や浦和は実力はあるだけに、今後浮上してくるとは思います。
それだけに下位チームの夏の補強も含め、降格争いはますます分からなくなりそうです。
さて、第1310回のtoto予想ですが今回は天皇杯が対象となります。
J1対J2が11試合あり、素直に予想すれば力の差でJ1のチームの勝ちといきたいところですが、そうはいかないのが天皇杯。
J2の勢いのあるチームが波乱を起こすとみて予想しました。
当せん 頼んだで!
湘南VS磐田
リーグ戦で勝って気持ちよく天皇杯を迎える両チームの一戦。
ホームの利で湘南を推したいところだが、そこまでの力の差はない。
引き分けも含め、ここはトリプルで抑えたい。
名古屋VS金沢
リーグ戦で浦和に無得点で完敗した名古屋。
怪我人も多く不安材料は多い。
対する金沢はリーグ戦こそ14位だが、前節横浜Cに引き分けるなど力はある。
ここは、名古屋有利も引き分けもあるとみた。
F東京VS長崎
対戦成績が少ないだけに予想は難しいが、長崎は3連勝と勢いにのる。
総合力はF東京が上ではあるが、近々の長崎の得点力には波乱の予感も。
ここは「1」と「2」のダブルで。
浦和VS群馬
長く勝てなかったリーグ戦も名古屋に快勝し、ここから本来の戦いができそうだ。
対する群馬には厳しい戦いとなりそうだ。
ここは「渾身の一斬り」とさせて頂きます。
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