
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループリーグが終了し、Jリーグ勢は横浜M、浦和、神戸の3チームが決勝トーナメントに進出しました。
全チームに進出してほしかったのですが、残念ながら川崎は1次リーグ敗退となってしまいました。
川崎でも予選突破できない事からも、ACLのレベルはやはり高いと改めて実感しますね。
決勝トーナメント1回戦で早くも神戸と横浜Mの直接対決が決まったのは複雑だが、韓国も大邸と全北現代がつぶし合うこととなり、こればかりは仕方ないですね。
最終的に浦和も含めJリーグ勢が頂点に立てばよしです。
本日は、非常に残念なニュースが入ってきました。
元日本代表監督のイビチャ・オシム氏が死去されました。
ジェフ千葉で指揮していた時から聞いていたオシム語録は何ともユーモアがありセンスもあり、とにかく魅力がありました。
日本代表で指揮した時間は短かったですが、今でも一番ワクワク感が大きく必ず強くなると確信できる指導者だったと思います。
ご冥福をお祈りいたします。
さて、第1299回予想ですが各チームの戦力もある程度みえてきました。
それもあり、予想の勝率も上がってきていますが今回も難しいですね。
前回はJ2でやられましたので、時間をかけて予想したのですが結局は無難な予想となってしまいました。
さあ 勝負だ。
湘南VS清水
16位と17位の下位同士の対戦だが、どちらも何としても勝ち点3がほしい一戦。
得点が取れていない事が勝ち点を拾えない要因だろう。
清水の方が得点力が高く勝率も高い、ここは「2」のシングルで勝負したい。
鹿島VS磐田
首位にたっている鹿島と見事な逆転勝利で勢いにのる磐田の一戦。
点が取れている磐田にも一発はありそうだが、攻守に安定感のある鹿島が有利か。
ここは「1」のシングルで。
福岡VSFC東京
4位のF東京は前節国立でG大阪に快勝。
最近、勝ちに見放されていただけに勢いがつきそうだ。
対する福岡も安定した守備力で勝ち点を積み上げている。
守備の固い両チームの対戦は引き分けを本線にF東京の勝ちのダブルで。
横浜CVS熊本
首位の横浜Cは前節群馬に3点差をつけていながら、追いつかれて痛い引き分け。
対する熊本は岩手に勝利してニッパツに乗り込む。
熊本に波乱もありと意識してしまいがちだが、逆に守備の意識は高くなるだろう。
ここは、「渾身の一斬り」とさせて頂きます。
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