
第1228回toto予想です。
サッカー好きの私にとっては週二回開催は嬉しいかぎりです。
各チームは選手達の疲労度も頭に入れ、起用しなければならず、予想はより難しいのですが。
toto対象の13試合に目を通すと鉄板といえるカードは少なく、無双状態の川崎も柏との相性は決して良くないです。
しかし、この中ではやはり川崎が勝つ可能性が高いとみて「渾身の一斬り」とさせて頂きました。
開幕から連勝を続けているのは川崎、鳥栖、名古屋の3チーム。
その中でも主力が退団し降格候補にあげられていた鳥栖の戦いぶりは素晴らしいです。
金監督の采配はもちろんだが選手の育成力には頭が下がります。
鳥栖の下部組織は近年、優勝を何度もしており、ユース世代の強化はトップチームにとっても明るい材料となり数年後には活躍する選手が出てきそうです。
今節は盤石の川崎に名古屋を筆頭に他のチームがどこまで食い下がれるかに注目したい。
横浜CVSC大阪
大久保選手のキレのある動き、水曜日の清武選手の豪快ゴールなど攻撃力は依然として好調。
横浜Cは前線に経験のある選手やジャーメイン良などイキのいい選手はいるのだが、失点の多い守備陣の整備が必要。
ポゼッション重視の戦術がC大阪に対してはどこまでできるかだがC大阪の方が有利なデータが。
ここはC大阪の勝ち「2」のシングルで。
神戸VS名古屋
好調の名古屋ではあるが神戸が先制できれば別の展開もありそうだ。
ただ、名古屋は柿谷を中心に前線から積極的にプレッシャーをかけてくるのでやりにくいだろう。
また、マテウスのように個人で打破できる選手や柿谷、前田など点のとれるタレントは数多い。
神戸は古橋のスピードを生かした攻撃、ドウグラスの個人技で名古屋守備をどう攻略できるか注目したい。
名古屋の守備力も健在だが攻撃に一抹の不安を感じるので引き分け「0」も抑えたい。
大分VSF東京
本来の戦い方ができず勝ち点を思うように積み上げられないF東京。
失点が多いさが気になるが、ブラジル人トリオはやはり脅威ではある。
F東京が有利ではあるが昨年も大分が勝っており波乱の匂いがプンプン。
「1」と「2」のダブルで。
磐田VS水戸
まさかの連敗スタートとなった磐田。
今節負ければ監督解任報道になりかねない。
昇格候補一番手がここで3連敗は許されないがプレッシャーで水戸の勝ちもありそうだ。
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