
前節では、下位チームが上位チームに勝利するなど波乱が多発しました。
試合数が少なくなるにつれ、残留争いも激化するだろうとは思ってはいたものの、ここまでとは。
第1260回totoは、ルヴァンカップ準決勝2試合とJ2リーグが11試合組まれています。
ルヴァンカップの2試合は第1戦の結果が大きく影響しそうですが、名古屋はF東京に2点差勝利で有利に戦えそうです。
もう一試合の浦和VSC大阪は引き分けとなり、アウェイで得点を取ったC大阪がホームで戦える利はあるがこれは分からないですね。
J2では、残留争いがJ1以上に熾烈です。
なんと14位の大宮から22位の愛媛まで勝ち点4差。
前回に続き、上位陣は下位に足元をすくわれるかもしれませんので注意が必要です。
今回はキャリーオーバーも発生しており、前回のリベンジといきたいです。
結果が楽しみだ。
F東京VS名古屋
ルヴァンカップ第1戦に3-1で勝った名古屋は、かなり優位に戦えそうだ。
アディショナルタイムにF東京のアダイウトンが一点を返したが、その1分後に名古屋のマテウスのゴールで突き放した。
1点差で終了していれば、F東京も第2戦を違ったかたちで戦えただろう。
点を取るしかないF東京に対して、有利に戦える名古屋が連勝するとみた。
甲府VS琉球
昇格は、厳しくなったが安定した戦いができている甲府。
対する琉球は上位陣との対戦が続いているとはいえ、勝ち点が伸びない琉球。
攻守に安定感のある甲府が有利とみた。
ここは「渾身の一斬り」とさせていただきます。
磐田VS北九州
前節、京都が敗れたこともあり再び首位に立った磐田。
北九州も意地を見せたいところだが、昇格の見えてきた磐田が力は上か。
ここは、磐田が勝つとみて「1」のシングルで。
愛媛VS長崎
22位の愛媛だが、下位の勝ち点差はなく、残り試合数からも残留の可能性は十分ある。
ただ、3位の長崎も調子をあげており前節では京都に快勝。
本来であれば首位争いしてもおかしくないチーム力はある。
現状では長崎有利か。
オススメ本です。
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