
第1226回toto予想です。
前回は改めてtotoの難しさを痛感したが、現時点でのチーム状況など多少なりとも確認できた事は収穫です。
順位予想で上位に名前が上がっていた川崎、名古屋は勝利したもののG大阪、鹿島は敗戦。
川崎は昨年の強さを維持しており、どんな状況でも打破できそうな安定感があります。
交代で出てくる選手達も同じような活躍ができ、選手達もその意図を理解しているそんな印象です。
この川崎を追いかけるチームになりえる名古屋ですが、安定した守備は健在でした。
今年も中谷と丸山もセンターバックは安定しています。
これに攻撃力が増せば、川崎にとっても嫌な相手になりそうです。
J2では磐田が琉球に無得点での敗戦と序盤から予想が難航しそうです。
磐田のように実績があり注目の集まる試合は、相手にとってもやりがいがあるもの。
先制を与えてしまうと試合運びが相当苦しくなります。
選手層の厚さなどチームにより偏りもあるので過密日程が続く期間は特に意識して予想したい。
やってやるぜよ!
仙台VS川崎
第1節から攻守に実力を遺憾なく発揮した川崎。
シミッチのスピードは若干気になるが、ほぼ穴の見当たらない川崎が試合を支配しそう。
アウェイではあるが過去の対戦でも圧倒しており川崎勝ちの「2」のシングルで「渾身の一斬り」とさせて頂きました。
清水VS福岡
鹿島を見事に撃破した清水は昇格組の福岡をホームに迎える。
福岡は攻守の切り替えがカギとなりそうだが、J1相手に対しても昨季のような戦いができるかに注目したい。
清水はまだ安定しているとはいいがたいが大いに期待がもてる。
まだ、守備の安定には時間がかかる作業ではあるが、初戦の勢いのまま清水が勝つとみて「1」のシングルで。
徳島VS神戸
J1昇格の徳島は惜しくも勝ち点3を逃したもののJ1で戦える事を証明した。
対する神戸は強敵G大阪との関西ダービーを制し勢いがある。
新加入の井上や菊池など若い有能な選手も多数おり、これに経験豊富な酒井や山口が融合すれば
相手にとっては脅威になるだろう。
神戸の攻撃力が炸裂するとみて「2」のシングル。
京都VS松本
京都はアウェイでの初戦を勝ってホームに松本を迎える。
ホームに松本を迎えての対戦成績は未だ勝ちなし。
昨季の得点王のピーター・ウタカを擁する京都の攻撃は迫力十分だがここはデータを重視し引き分けと松本勝ちのダブルで。
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